2011年11月16日水曜日

Python使いへの道~道草編(1)

ちょっと寄り道をします。

新しいプログラミング言語を覚えるとき、まず何をするか。
これ、以外に重要。

そのプログラミング言語の入門書や入門サイトで、変数の作り方から順番に学習し始めたり・・・。

それもひとつのやり方。

ざっくり派の私が、そんなコツコツとやるかというと・・・、やるわけがないね。

私は『どんぶり学習』から入ります。

この『どんぶり学習』。何かのプログラミング経験者であれば、共感してもらえるはず。

まず、その言語を、ざーーーーーっと、とらえます。

ざーーーーーっと、とらえたら次に細かく見ていくのです。

どんな言語でも、まずは

①プログラムの始まりはどうなっとるの?

②プログラムの書き方は、どんな感じ?(その言語で書かれたコードを見れば、ほぼ解る)

③プログラムの処理の基本。「順次・分岐・繰返し」これらの処理は、どう書く?


『どんぶり学習』は、上の3点からだいたいアプローチしていきます。

道草編、次回は他言語とPythonを比較しながら、『どんぶり学習』をしていきます。