新しいプログラミング言語を覚えるとき、まず何をするか。
これ、以外に重要。
そのプログラミング言語の入門書や入門サイトで、変数の作り方から順番に学習し始めたり・・・。
それもひとつのやり方。
ざっくり派の私が、そんなコツコツとやるかというと・・・、やるわけがないね。
私は『どんぶり学習』から入ります。
この『どんぶり学習』。何かのプログラミング経験者であれば、共感してもらえるはず。
まず、その言語を、ざーーーーーっと、とらえます。
ざーーーーーっと、とらえたら次に細かく見ていくのです。
どんな言語でも、まずは
①プログラムの始まりはどうなっとるの?
②プログラムの書き方は、どんな感じ?(その言語で書かれたコードを見れば、ほぼ解る)
③プログラムの処理の基本。「順次・分岐・繰返し」これらの処理は、どう書く?
『どんぶり学習』は、上の3点からだいたいアプローチしていきます。
道草編、次回は他言語とPythonを比較しながら、『どんぶり学習』をしていきます。